画像鮮明化とは?

 

エフェクトや加工との違い

ロジック・アンド・デザイン社の開発した画像鮮明化技術LISr(Logical Image sensitizer)を使い、瞬時に画像を構成する画素ごとにアルゴリズムによる判断を行なって、狭くなってしまったダイナミックレンジを広げ、新しい画素に置き換えていく技術です。
画素ごとに判断することで、極端に明るい部分と暗い部分が混在していても画像全体のバランスは崩れなくなり、明るい場所・暗い場所それぞれに最適処理がされるので、鮮明な画像になります。 特に悪天候で視界が悪くなった画像、光量不足で暗くなってしまった画像、逆光や光量変化が大きく黒つぶれした画像で、被写体を鮮明にすることができるものです。
画像加工とは異なり、元画像を加工するものではないため、原本性を失うことなく、裁判等の証拠としても有効です。
ただし元画像を加工しないので、ピンボケ写真や、古くなって劣化した写真、元々画素数の低いものは鮮明にすることはできません。それらには別な技術が必要です。

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